風水気学で吉方位旅行!開運の効果を味わってみよう!
吉方位旅行が大好きな私は今までいろいろな所へ旅をしましたが、いつも吉方位を見ながら場所を決めてきました。開運吉方位旅行をするこでさまざまな運気を吸収してきたので、これから子宝に良い方位やその他の運が上がる方位をお伝えしていきたいと思います。
まず九星気学って?
自分が必要とする運を自ら行動することで、開運へとつながるように実践していく方法です。生まれた年によって本命星というものが決まっていて、その本命星が毎年どの位置にいるかによって吉方位が変わります。
吉方位へ行けば良いことが、凶方位へ行けば良くない影響がおきるというものです。
体が冷えると血液循環が悪くなり、体調が良くないですよね。
吉方位へ訪れることでリフレッシュして良い運気が吸収できるので、運の循環を滞らせないためにも行動を起こし、良いエネルギーを循環させましょう。
お正月のように1月1日が年の始まりではなく、旧暦の立春2月4日から翌年の
2月3日までが1年になりますので間違えないようにしてくださいね。
吉方位旅行で運のパワーを得る方法
定位盤といって、北=一白水星というように、西南・東・東南・西北・西・東北・南・中央(中宮)にも各それぞれの九星が決まっています。
定位盤の各方位の九星と、その時にまわっている九星が自分にとって相性が良ければ吉方位となり、両方のパワーチャージができるってことです。
九星は年・月・日・時間の各それぞれが、その時にどの星が回っているかにより吉方位や凶方位へ変化しています。
吉方位だけでなく、凶方位という大きな移動は避けた方がよい方位があるので気を付けてくださいね。
避けるべき凶方位とは?
五黄殺・・・五黄土星がまわる方位。
自ら失敗を引き起こす結果になります。
暗剣殺・・・五黄土星がまわる方位とは正反対の方位。
突発的な災難、失敗を招きます。
本命殺・・・自分の本命星がまわる方位。
自分の思い違いで損をしたり、健康面でもトラブルが出やすくなり
ます。
本命的殺・・・自分の本命星がまわる方位とは正反対の方位。
悩みやストレスを招きやすくなります。
破・・・年は歳破・月は月破・日は日破・時間は時破があり、その年の干支の正反
対の方位。
すべての物事が破れ、うまく進まなくなります。
小児殺・・・月盤上にだけあらわれる凶方位。
一般的に10歳ぐらいまでのお子さんにとって、健康面に影響を及ぼ
します。
各盤の効果の出方
「日」は日盤を吉方位を使用した時・・・4日後、7日後、10日後、13日後の
どれかに表れやすい
「月」は月盤の吉方位を使用した時・・・4ヶ月後、7ヶ月後、10ヶ月後、
13ヶ月後のどれかにに表れやすい
「年」は年盤の吉方位を使用した時・・・4年後、7年後、10年後、13年後の
どれか表れやすい
年盤と月盤が同じ九星で重なった月は大開運吉方位になります。
日盤も同じ九星で重ねるともっと効果倍増です!
(スペシャルな旅行月は年に1~2月しかありません)
吉方位に旅行や引っ越しなどをしてもすぐに開運するわけではなく、運気を少しづつ良くするために開運行動をするのです。
飛行機に乗ってマイレージを貯めるように、吉方位へ行くことで開運のマイレージが少しづつ貯まっていくような感じと思っていただけたら、いつもの旅もさらに楽しくなると思います♪