妊活にドイツマリエン薬局『ウーマンブレンド』ハーブティーを飲んでみた! その感想とは!!
私が妊娠準備に試してみたいと思ったハーブティーがありました。
それはドイツでは有名なマリエン薬局の『ウーマンブレンド』です。
ドイツといえばお医者さんに行く前の予防や対策として、ハーブの持つ力を生かしたメディカルハーブが有名です。日本でいう漢方みたいなものですね。
副作用がほとんどないということで、体に負担もなく安心して飲めるかなと思い購入に至りました。
ドイツのマリエン薬局とは
ドイツの南部にあるバイエルン州プリーン市に1858年に創業したそうで、今でも人々に愛されている歴史のある老舗ブランドの薬局です。
マリエン薬局のハーブティーどこで買えるの?
日本には店舗がなく購入できないので、ドイツからの個人輸入になります。
日本語のサイトがあるので、簡単に購入することができます。
届くまでにどれくらいかかるの?
購入後はドイツから商品が発送されるので、時間がかかります。
私は約1週間ぐらいで手元に届きましたよ。
海外だからといってなんの問題もなく届いたので、安心してくださいね!
女性の悩みを改善させる『ウーマンブレンド』とは
購入したウーマンブレンドはホルモンの乱れからくるPMS(月経前症候群)症状や月経痛のある方、そして妊娠したいと思っている方へ体を調整してくれるメディカルハーブがたくさん入っています。
ウーマンブレンドは茶葉のみの商品もありましたが、私は簡単に飲みたかったのでティーパックに入ったものを注文しました。
遮光性のあるチャック付きの袋に入っていて、それに可愛い花柄の絵が描かれているので気分も上がりますよ。
※現在は新パッケージに変わっているみたいです。
配合されたハーブについて
よく見てみると、細かいですがいろんな葉とお花が入っています。
袋を開けた時はハーブの優しい香りがふんわりと漂いました。
私が購入した時は
レディーズマントル、ラズベリーリーフ、アンゼリカ、イチョウ、ネトル、
アグヌス・カストス、ホーステール、セイロンシナモン、フェンネル、
シルバーウィード、マロー、ヤロー、ローゼフラワーなどの全部で13種類もの
ハーブが配合されていました。
しかし昨年末にイチョウからメリッサへとハーブの配合がリニューアルされたみたいですね。
※この中のハーブの1つ、ラズベリーリーフは子宮収縮作用があります。
ウーマンブレンドは妊活中は飲用しても大丈夫ですが、妊娠がわかれば飲用は
避けてくださいね。
飲み方は?どんな味がするの?
ハーブをすりつぶして抽出することで、さらに効果があがるそうなので、ティーパックを破らないように、スプーンの背でゆっくりと上からすりつぶしました。
カップにお湯を注いだ直後は写真のだとわかりづらいですが、薄い青色になります。数分置くことでハーブの成分がじっくりと抽出され、紅茶と変わらない色に変化します。
味のほうはとてもあさっりとしていて飲みやすいハーブティーだと思います。
もともとハーブティーは飲める方なのですが普段の食事でも飲めそうなので、苦手な方でも大丈夫ではないでしょうか。
ハーブの香りで癒され、ストレスも軽減しそうな感じがします。
ただ、ドイツのマリエン薬局もいいのですが、日本でももっとお手軽に購入できそうな妊活にお薦めのハーブティーを探してみました!
すると無添加でオーガニック、ノンカフェイン、そして日本人の体質に合わせてハーブが配合された『AMOMA妊活ブレンド』がありました。体に優しそうですよね。妊活雑誌にも数多く掲載されているので人気みたいですね♪
マリエン薬局のハーブティーの感想
ハーブティーでホルモンバランスが整うなら継続して飲んでいこうと思いました。
私はハーブティーのほかにも喉を痛めやすいので、
『咳のど・ブレスケア用メディカルハーブドロップ』も一緒に購入しました。
妊娠中の方でも安心できるソフトな硬さののど飴です。
マリエン薬局には女性特有の症状別、目的別に合わせたハーブティーやアロマ、クリームやオイルなど様々な自然商品を取り扱っているので、ぜひ一度こちらを見てみてくださいね。